カートに商品を追加しました。
絞り込み検索
さらに詳しく
閉じる
チョコレートの国際品評会「Academy of Chocolate 2019」で銅賞受賞。
マダガスカル産の高品質なカカオにカシューナッツを練り込み、ミルクチョコレート風味に仕立てたヴィーガン対応のチョコレートです。
パッケージには「VEGAN MILC」の文字。乳製品の「MILK」ではなく、カシューナッツ(Cashew nut)の「C」の意味が込められています。
植物性の原料のみを使用しているので、通常のミルクチョコレートと比べてすっきりした後味ですが、カシューナッツが練りこまれているので、ナッツの濃厚な風味も感じられる、バランスのよい一枚です。
カカオ分65%で、マダガスカルカカオの華やかな風味を堪能できます。
よりカシューの風味がリッチでマイルドなカカオ40%バージョンもおすすめです。
【原材料】カカオ(カカオマス、カカオバター)、砂糖、カシューナッツ、(一部に乳成分・カシューナッツを含む)
※工場の製造ラインで乳製品を扱っており、コンタミネーションの可能性があるため「一部に乳成分を含む」と記載されています。原材料には乳成分は使用されていません。
【内容量】85g
【ショコラ マダガスカルの特徴】① FINEAcademy of Chocolate 2017でのGolden Bean賞をはじめとして数々の受賞歴があり、世界的に認められたチョコレートです。
希少で高品質なマダガスカルのカカオ豆を100%使用しています。また、カカオは農薬や化学肥料を使わずに栽培されています。
※ Academy of Chocolate2017において、ダークチョコレート100%が世界一のGolden Bean賞を受賞
② FRESHショコラ マダガスカルを製造するロベール社では、収穫後にカカオ豆を発酵・乾燥させ、すぐに首都アンタナナリボの工場に運んでチョコレートに加工しています。
マダガスカル国内でカカオの栽培からチョコレートの製造までを一貫して行うため、新鮮な原材料で美味しいチョコレートを作ることができます。このような製造形態を「Seed-to-Bar」や「Tree-to-Bar」と呼びます。
③ FAIRカカオの栽培からチョコレートの製造・パッキングに至るまで、すべてマダガスカル国内で行われているため、それに関わる雇用が国内で生まれます。
一般的なフェアトレードチョコレートの加工は欧米で行われ、利益の多くは欧米にわたることになります。ショコラ マダガスカルでは、最終製品まで原料生産地で仕上げる方が良いという理念のもと、フェアトレードと区別して「レイズトレード」を掲げています。
④ NATURAL&HEALTHY一般的なカカオマスやカカオバターといったチョコレートの材料は、アルカリ化処理や脱臭処理などが行われています。ショコラ マダガスカルが使用するカカオ由来の原料はすべて自社で製造し、化学的な処理を施していないナチュラルなものを使用しています。
⑤ SUSTAINABLE高品質のカカオ豆を栽培するには、森が豊かでなければなりません。マダガスカルは個性的な生態系・自然を有する島としても知られていますが、森林は年々減少しています。
マダガスカルのカカオ豆は、主に北西部のサンビラーノ地区で栽培されており、豊かな熱帯林地帯でもあります。環境保全と高品質なカカオ豆の栽培は密接につながっています。
⑥TRADITIONALショコラマダガスカルを製造するロベール社は1940年創業、現在でも1950年代から使用している機械を使用するなど、伝統的かつシンプルな製造を続けています。伝統を守る一方で、国際的な品質管理基準を設定し、製品の安全にも配慮しています。
平均評価:
まだレビューはありません